特許
J-GLOBAL ID:200903035166875599
ベッド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002762
公開番号(公開出願番号):特開2002-204734
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 この発明は床板を回動上昇させたときに、回動方向と交差する横方向に振れるのを防止するようにしたベッド装置を提供することにある。【解決手段】 一端にヘッドボード4が設けられた箱形状の基体1と、この基体の上面に設けられる床板5と、この床板の上記ヘッドボード側の一端部の幅方向両端部下面にそれぞれ一端が枢着され他端が上記基体の長手方向一端部の内面に枢着された帯板状の一対のリンク9と、このリンクが上記基体の幅方向に振れるのを阻止する振れ止め防止手段15と、上記基体の内面に設けられたガイド溝25と、上記床板に設けられ上記ガイド溝25に移動可能に係合したローラ28と、上記床板と上記基体との間に設けられ上記床板の他端部側を上昇させることで伸長するガススプリング32とを具備する。
請求項(抜粋):
上面が開口し長手方向一端にヘッドボードが設けられた箱形状の基体と、この基体の上面に設けられる床板と、この床板の上記ヘッドボード側の長手方向一端部の幅方向両端部下面にそれぞれ一端が枢着され他端が上記基体の長手方向一端部の内面に枢着された帯板状の一対のリンクと、このリンクの他端に設けられ上記リンクが上記基体の幅方向に振れるのを阻止する振れ止め防止手段と、上記基体の内面の長手方向一端部にこの長手方向に沿って設けられたガイド部と、上記床板の長手方向一端部に設けられ上記ガイド部に移動可能に係合した係合部材と、一端が上記床板の長手方向中途部の下面に枢着され他端が上記基体の内面に枢着され上記床板の他端部側を上昇させることで伸長するガススプリングとを具備したことを特徴とするベッド装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A47C 17/54
, A47C 19/22 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ベッドの天板開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-082241
出願人:株式会社丸八真綿
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