特許
J-GLOBAL ID:200903035178729105

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-281705
公開番号(公開出願番号):特開2009-106500
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】所定の特定領域に遊技球の入賞が偏ることを防ぐことにより、余り球の発生率を効率的に低減させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、上記課題を解決するため、遊技球が通過可能な特定領域を有する遊技盤2と、遊技領域に設けられ、複数の特定領域とそれぞれ異なるルートで連結された始動口と、始動口に入球した遊技球を、異なるルートのうち何れかに振分ける振分部材150と、遊技領域における特定領域を遊技球が通過したことを契機として、遊技者に有利な大当たり遊技を実行するか否かの大当たり抽選を行うとともに、遊技状態に応じて、振分部材150の振分けを制御するメインCPUとを備えたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有し、当該遊技領域に、遊技球が通過可能な特定領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域における特定領域を遊技球が通過したことを契機として、遊技者に有利な大当たり遊技を実行するか否かの大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記遊技領域に設けられ、複数の特定領域とそれぞれ異なるルートで連結された始動口と、 前記始動口に入球した遊技球を、前記異なるルートのうち何れかに振分ける振分部材と、 遊技状態に応じて、前記振分部材の振分けを制御する切換制御手段とを備えた、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-005115   出願人:タイヨーエレック株式会社

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