特許
J-GLOBAL ID:200903088088308360
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-005115
公開番号(公開出願番号):特開2007-185308
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 複数の始動口を有する弾球遊技機において、一方の始動口へ入球した後に他方の始動口へ入球した場合においても、遊技の公正を担保する。【解決手段】 第1始動口及び第2始動口のうちいずれか一方の始動口に入球したときに、他方の始動口への入球による当否判定が当りであるか否かを判定し、当否判定が当りであると判定された場合には、他方の始動口への入球による当りに伴って発生した大当り遊技(特別遊技状態)が終了するまで、一方の始動口への入球に伴って行われる当否判定を保留(停止)する。したがって、一方の始動口へ入球した後に他方の始動口へ入球した場合においても、遊技の公正を担保することができる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、
前記第1始動口又は前記第2始動口への入球に伴って大当りに当選したか否かの当否判定を行う当否判定手段と、
前記第1始動口及び前記第2始動口のうちいずれか一方の始動口に入球したときに、他方の始動口への入球による当否判定が大当りであるか否かを判定する大当り状態判定手段と、
前記大当り状態判定手段により前記他方の始動口への入球による当否判定が大当りであると判定された場合に、前記一方の始動口への入球に伴って行われる当否判定を停止させる当否判定停止手段と、
前記他方の始動口への入球による大当りに伴って発生した特別遊技状態が終了したか否かを判定する遊技状態判定手段と、
前記遊技状態判定手段により特別遊技状態が終了したと判定された場合に、前記当否判定停止手段により停止されていた当否判定を再開させる当否判定再開手段と
を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA31
, 2C088AA42
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024722
出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-142884
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-326023
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254801
出願人:京楽産業株式会社
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遊技機及びシミュレーションプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-133957
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096365
出願人:株式会社三共
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