特許
J-GLOBAL ID:200903035184914194

無線通信システムでページングメッセージを送信する基地局/無線端末で用いられる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001694
公開番号(公開出願番号):特開2002-223470
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 無線通信システムでページングメッセージを送信する無線端末と基地局との間で用いられる方法と装置を提供する。【解決手段】 本発明の独自のページングタイムスロットフォーマットにおいては、各割当てられたページングタイムスロットが周期的に発生し、数個の所定のページングタイムスロットに分割され、このページングタイムスロットは少なくとも1つの持続時間の短い第1タイプのページングタイムスロットと、少なくとも1つの持続時間の長い第2タイプのページングタイムスロットを含む。第1タイプのページングタイムスロットは、持続時間が比較的短く、特定の関連する無線端末がページングされているかイアンかを示す。第2タイプのページングタイムスロットは、持続時間が第1タイプのページングタイムスロットよりも長く、ページングメッセージ全体を搬送する。
請求項(抜粋):
(A) 周期的に発生するページングタイムスロットを含むページングタイムスロットフォーマットで、ページングメッセージを無線端末に送信するステップを有し、前記ページングタイムスロットは、第1タイプのページングタイムスロットと第2タイプのページングタイムスロットとを含み、前記第1タイプのページングタイムスロットは、無線端末のうちの特定の無線端末がページングされていることを示す指示を送信し、前記第2タイプのページングタイムスロットは、ページングされている無線端末に対するページングメッセージを送信することを特徴とする無線通信システムでページングメッセージを送信する基地局で用いられる方法。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/00 ,  H04J 11/00
FI (3件):
H04J 3/00 B ,  H04J 11/00 Z ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (20件):
5K022DD01 ,  5K022DD22 ,  5K022DD32 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028EE08 ,  5K028KK01 ,  5K028KK12 ,  5K028LL12 ,  5K028RR02 ,  5K067AA15 ,  5K067AA43 ,  5K067CC02 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG03 ,  5K067GG11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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