特許
J-GLOBAL ID:200903035188997671
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-335147
公開番号(公開出願番号):特開2008-142428
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】保留球の数にもとづいて可変表示装置の可変表示時間を短縮する遊技機において、遊技の興趣を高める。【解決手段】変動パターン設定処理において、遊技制御マイクロコンピュータのCPUは、保存されている合算保留記憶数カウンタの値が3であるとき(ステップS101B)、合算保留記憶数カウンタの値が前回保留記憶数カウンタの値以上であるか否かを判定する(ステップS101C)。合算保留記憶数カウンタの値が前回保留記憶数カウンタの値以上であるとき(ステップS101C)、CPUは、保留記憶数が増え勝手であると判定して、第2短縮変動パターンテーブルより短縮時間が短く設定されている第1短縮変動パターンテーブルから変動パターンを選択する(ステップS102A)。【選択図】図24
請求項(抜粋):
始動条件が成立することにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、表示結果が特定表示結果となったとき遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行する遊技機であって、
遊技の進行を制御する遊技制御手段を備え、
前記遊技制御手段は、
前記可変表示装置にて識別情報の可変表示実行中に入賞があった場合その入賞を保留記憶として複数記憶する入賞記憶手段と、
当該可変表示実行終了後に当該記憶している保留記憶にもとづいて可変表示を実行する手段と、
前記保留記憶の数が増加傾向であるか、減少傾向であるかを判定する傾向判定手段と、
前記可変表示装置における識別情報の可変表示の開始と可変表示時間とを決定する決定手段と、を含み、
前記決定手段は、前記保留記憶の数が所定値以上である場合に、所定値未満の場合より短い可変表示時間を決定し、さらに、前記減少傾向である場合に、前記増加傾向である場合よりも短い可変表示時間を決定する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA69
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181277
出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
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