特許
J-GLOBAL ID:200903035190449428

熱交換換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056354
公開番号(公開出願番号):特開2000-257935
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 熱交換換気装置の小型化を推進する。【解決手段】 室外の空気を室内へ供給するための給気通路6と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路5とが独立状態に箱体1内に画成され、排気通路5には排気流を形成する排気用送風機4が、給気通路6には給気流を形成する給気用送風機3がそれぞれ組み込まれ、給気通路6と排気通路5のそれぞれの一部が内蔵された熱交換器2の二系統の作動流体通路でそれぞれ構成され、排気流と給気流との間で連続的な熱交換が可能に構成された熱交換換気装置について、その排気通路5の前記排気用送風機4と前記熱交換器2との間の部分に通ずる開口部13を箱体1に開設し、開口部13には開閉手段14を設ける。
請求項(抜粋):
室外の空気を室内へ供給するための給気通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路とが独立状態に箱体内に画成され、前記排気通路には排気流を形成する排気用送風機が、前記給気通路には給気流を形成する給気用送風機がそれぞれ組み込まれ、前記給気通路と前記排気通路のそれぞれの一部が内蔵された熱交換器の二系統の作動流体通路でそれぞれ構成され、排気流と給気流との間で連続的な熱交換が可能に構成された熱交換換気装置であって、前記排気通路の前記排気用送風機と前記熱交換器との間の部分に通ずる開口部を前記箱体に開設し、この開口部にはこれを開閉する開閉手段を設けた熱交換換気装置。
IPC (2件):
F24F 7/08 101 ,  F24F 7/08
FI (2件):
F24F 7/08 101 L ,  F24F 7/08 101 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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