特許
J-GLOBAL ID:200903035191896134

異常検知機能付きパチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070480
公開番号(公開出願番号):特開平10-249033
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 盤面上での玉詰まりなどのトラブルの発生や、遊技者による不正行為を自動検知して係員へ報知することにより、トラブル解消の手数や係員の負担の軽減を実現する。【解決手段】 盤面へ打ち出されたパチンコ玉の玉数を設定時間毎に打出玉計数用のカウンタ21により計数する。また、入賞口およびアウト口に取り込まれたパチンコ玉の玉数を設定時間毎にそれぞれ入賞玉計数用のカウンタ24およびアウト玉計数用のカウンタ25により計数する。CPU31は、打出玉計数用のカウンタ21による計数値と、入賞玉計数用のカウンタ24およびアウト玉計数用のカウンタ25による計数値の合計値とを比較することにより、異常の有無を判別し、その判別結果を警報ランプなどにより係員へ報知する。
請求項(抜粋):
異常を検知する機能を備えたパチンコ遊技機であって、盤面へ打ち出されたパチンコ玉の玉数を設定時間毎に計数する第1の計数手段と、入賞口およびアウト口に取り込まれたパチンコ玉の総数を設定時間毎に計数する第2の計数手段と、第1の計数手段による計数値と第2の計数手段による計数値とを比較することにより異常の有無を判別する判別手段と、前記判別手段により判別された異常の有無を報知する報知手段とを備えて成る異常検知機能付きパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 332 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-241475
  • 特開平3-121085
  • 特開平2-241475
全件表示

前のページに戻る