特許
J-GLOBAL ID:200903035194030260
車両の相対方位検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 土屋 繁
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239561
公開番号(公開出願番号):特開2006-058117
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 ジャイロセンサを利用することなく、かつ、精度良く、車両の相対方位を検出することができる車両の相対方位検出装置を提供する。【解決手段】 この相対方位検出装置は、車両のハンドル操作に基づいて車両の相対方位を検出するものであって、操舵角度検出手段50によりハンドルの操舵角度を検出し、絶対方位検出手段20によって車両の絶対方位を検出し、検出された操舵角度と絶対方位とに基づいて単位操舵角度あたりの方位変化量を係数として算出し、ハンドル操作時に操舵角度と予め求められている当該係数とに基づいて車両の相対方位を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両のハンドル操作に基づいて車両の相対方位を検出する車両の相対方位検出装置であって、
ハンドルの操舵角度を検出する操舵角度検出手段と、
車両の絶対方位を検出する絶対方位検出手段と、
前記操舵角度検出手段によって検出される操舵角度と、前記絶対方位検出手段によって検出される絶対方位と、に基づいて、単位操舵角度あたりの方位変化量を係数として算出する係数算出手段と、
前記操舵角度検出手段によって検出される操舵角度と、前記係数算出手段によって算出される係数と、に基づいて、車両の相対方位を算出する相対方位算出手段と、
を具備することを特徴とする、車両の相対方位検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB23
, 2F129BB27
, 2F129BB28
, 2F129BB37
, 2F129BB43
, 2F129BB66
, 2F129GG06
, 2F129HH31
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
引用特許:
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