特許

J-GLOBAL ID：200903076225267725

発着信規制方法とその携帯電話装置

発明者： 大竹 一昭
出願人/特許権者： 日本電気テレコムシステム株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-389379
公開番号（公開出願番号）：特開2002-190880
出願日： 2000年12月21日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：

【要約】【課題】着信先の電話番号に対応し発信/着信の個別規制をきめ細かく管理できる発着信規制方法とその携帯電話装置を提供する。【解決手段】発信時に、許容する課金額の累計が予め設定されている上限課金額に達したか否を判定する第1の工程と、第1の工程における判定が上限課金額以上のとき、入力された着信先の電話番号が予め設定された発信規制対象か否かを判定する第2の工程と、第2の工程における判定が発信規制対象のとき発信規制する第3の工程と、第2の工程における判定が発信規制対象外のとき、発信を許可し、この通話が終了したとき基地局から送られてくる課金情報を基に課金額を演算し、上限課金額に積算、更新する第4の工程とを有する。

請求項（抜粋）：

発信時に、累計課金額が許容課金額として予め設定されている上限課金額に達したか否を判定する第1の工程と、前記第1の工程における判定が前記上限課金額以上のとき、入力された着信先の電話番号が予め設定された発信規制対象か否かを判定する第2の工程と、前記第2の工程における判定が発信規制対象のとき発信規制する第3の工程と、前記第2の工程における判定が発信規制対象外のとき、発信を許可し通話を開始し、この通話が終了したとき基地局から送られてくる課金情報を基に当該通話の課金額を演算し、前記上限課金額に積算、更新する第4の工程とを有することを特徴とする発着信規制方法。

IPC (4件)：

H04M 15/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/663 ,  H04M 1/677

FI (5件)：

H04M 15/00 G ,  H04M 1/663 ,  H04M 1/677 ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 J

Fターム (39件)：

5K025AA08 ,  5K025CC01 ,  5K025DD06 ,  5K025EE12 ,  5K025HH07 ,  5K025HH18 ,  5K025JJ05 ,  5K025JJ15 ,  5K025JJ18 ,  5K025KK02 ,  5K025KK04 ,  5K025KK07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027FF01 ,  5K027FF23 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K027HH11 ,  5K027HH14 ,  5K067AA29 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067DD28 ,  5K067DD29 ,  5K067DD30 ,  5K067FF04 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067FF15 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG22 ,  5K067HH12 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067KK15

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-300806   出願人：シャープ株式会社
• 特開平4-081061