特許
J-GLOBAL ID:200903035206350176

超音波探傷解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027999
公開番号(公開出願番号):特開平10-227771
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】反射源解析図を電子的に作図可能な超音波探傷解析装置を提供する。【解決手段】溶接構造物の超音波探傷試験によって得られた溶接部103の超音波探傷データに基づいて、反射源位置を特定する超音波探傷解析装置において、複数種類の開先形状図を蓄積する蓄積手段と、蓄積された開先形状図の中から所定の開先形状図9を選択して表示する開先形状図表示手段と、前記超音波探傷試験によって得られた超音波探傷データ8,10を入力し、該超音波探傷データに基づいて超音波ビーム路程を演算し、前記選択された開先形状図9上に前記演算された超音波ビーム路程(92-95)を作図して表示する超音波ビーム路程作図手段と、を備え、前記超音波ビーム路程作図手段によって表示される超音波ビーム路程から、反射源位置95を特定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
溶接構造物の超音波探傷試験によって得られた溶接部の超音波探傷データに基づいて、反射源位置を特定する超音波探傷解析装置において複数種類の開先形状図を蓄積する蓄積手段と、蓄積された開先形状図の中から所定の開先形状図を選択して表示する開先形状図表示手段と、前記超音波探傷試験によって得られた超音波探傷データを入力し、該超音波探傷データに基づいて超音波ビーム路程を演算し、前記選択された開先形状図に前記演算された超音波ビーム路程を作図して表示する超音波ビーム路程作図手段と、を備え、前記超音波ビーム路程作図手段によって表示される超音波ビーム路程から、反射源位置を特定することを特徴とする超音波探傷解析装置。
IPC (2件):
G01N 29/22 504 ,  G01N 29/10 505
FI (2件):
G01N 29/22 504 ,  G01N 29/10 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 鋼管の敷設装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071947   出願人:日本鋼管株式会社
  • 超音波探傷用データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-049425   出願人:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
  • 特開昭61-003059
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