特許
J-GLOBAL ID:200903035222567894
ディジタル放送用送信・受信再生方法及びディジタル放送用送信・受信再生システム並びにディジタル放送用送信装置及びディジタル放送用受信再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246318
公開番号(公開出願番号):特開2000-078116
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル放送用送信・受信再生技術に関し、時間ダイバーシティ方式を用いて、送信側が伝送帯域量を小さくした低品質信号データを先行して送信し、受信側がこの低品質信号データを利用して放送内容を再生することにより、放送帯域を有効に利用した、帯域幅が小さい低品質信号による放送が行なえて放送可能番組数を多くすることができ、かつ、ギャップフィラー等の放送関連設備への投資額を最小にできるようにする。【解決手段】 ディジタル放送用送信装置30が、原信号作成手段30a,4UT遅延手段30b,情報量削減手段30c,送信手段30dをそなえるとともに、ディジタル放送用受信装置31が、高品質信号及び低品質信号を受信して再生すべく、受信前段部31aと、モード判定手段31bと、4UT遅延手段31c,選択手段31dを有する受信再生手段31eとをそなえて構成する。
請求項(抜粋):
送信側において、放送ディジタルデータを高品質信号として作成するとともに、該放送ディジタルデータと同一の放送ディジタルデータを該高品質信号よりも品質の低い少なくとも1種類の低品質信号として作成し、これらの高品質信号および低品質信号を時間をずらして送信し、受信再生側において、正常受信モードで、該高品質信号を受信して再生する一方、放送障害モードになると、該低品質信号を受信して再生することを特徴とする、ディジタル放送用送信・受信再生方法。
IPC (8件):
H04L 1/08
, H04H 1/00
, H04J 3/00
, H04L 1/02
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/24
, H04B 1/74
FI (8件):
H04L 1/08
, H04H 1/00 H
, H04H 1/00 C
, H04J 3/00 A
, H04L 1/02
, H04B 1/74
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/13 A
Fターム (53件):
5C059KK01
, 5C059LB05
, 5C059MA00
, 5C059MC11
, 5C059RA04
, 5C059RA06
, 5C059RB02
, 5C059RB08
, 5C059RF05
, 5C059SS02
, 5C059SS05
, 5C059TA01
, 5C059TA17
, 5C059TA46
, 5C059TA72
, 5C059TC21
, 5C059TD11
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA12
, 5C059UA34
, 5C063AA01
, 5C063AA06
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063CA36
, 5C063CA38
, 5K014AA01
, 5K014BA08
, 5K014BA11
, 5K014DA05
, 5K014EA00
, 5K014FA16
, 5K014GA03
, 5K014HA00
, 5K014HA10
, 5K021AA06
, 5K021BB03
, 5K021BB04
, 5K021CC07
, 5K021GG01
, 5K028AA01
, 5K028AA07
, 5K028BB05
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028EE07
, 5K028KK02
, 5K028KK03
, 5K028PP12
, 5K059CC07
, 5K059EE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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放送方式及びこれを用いる放送送受信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124198
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
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衛星放送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-332667
出願人:三菱電機株式会社
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特開平2-071626
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