特許
J-GLOBAL ID:200903035232307904
過給圧制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040550
公開番号(公開出願番号):特開2003-239754
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ターボチャージャのタービンを回転駆動させる電動機を有する電動機ターボチャージャにおいて、電動機を制御するための供給電力を学習によって補正し、常に最適な過給圧制御を行うことのできる過給圧制御装置を提供する。【解決手段】 本発明の過給圧制御装置は、ターボチャージャ11のコンプレッサ11aを回転させて過給圧を変更し得る電動機11bと、目標過給圧決定手段16と、実過給圧を検出する過給圧検出手段19と、目標過給圧、実過給圧及び電動機11bへの供給電力の関係を規定した所定の電力決定基準に基づいて電動機11bへの供給電力を決定する供給電力決定手段16と、電動機11bへの供給電力に対する実際の過給圧変動を学習して供給電力決定手段16の電力決定基準を補正する学習補正手段16とを備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ターボチャージャのコンプレッサを回転させて過給圧を変更し得る電動機と、目標過給圧を決定する目標過給圧決定手段と、目標過給圧及び前記電動機への供給電力の関係を規定した所定の電力決定基準に基づいて前記電動機への供給電力を決定する供給電力決定手段と、実過給圧を検出する実過給圧検出手段と、前記電動機への供給電力に対する実際の過給圧変動を学習して前記供給電力決定手段の電力決定基準を補正する学習補正手段とを備えていることを特徴とする過給圧制御装置。
IPC (5件):
F02B 37/14
, F02B 37/10
, F02B 37/12
, F02B 37/12 302
, F02D 23/00
FI (7件):
F02B 37/14
, F02B 37/10 Z
, F02B 37/12 302 E
, F02B 37/12 302 F
, F02D 23/00 D
, F02D 23/00 N
, F02B 37/12 301 Z
Fターム (38件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005FA06
, 3G005GA00
, 3G005GA04
, 3G005GD14
, 3G005GD17
, 3G005GE03
, 3G005GE09
, 3G005JA02
, 3G005JA06
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA40
, 3G005JA45
, 3G005JB02
, 3G005JB25
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA18
, 3G092BA02
, 3G092DB03
, 3G092DB04
, 3G092DC03
, 3G092DG08
, 3G092EA09
, 3G092EC01
, 3G092EC05
, 3G092FA48
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA16X
, 3G092HA16Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF00X
, 3G092HF08Z
引用特許:
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