特許
J-GLOBAL ID:200903035242693314

計測データ送信装置および火災報知支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321859
公開番号(公開出願番号):特開2003-132450
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】長期間、断続的に計測データを送信することができ、容易に設置できる、コストのかからないコンパクトな計測データ送信装置、特に、火災報知を支援するための温度データ送信装置および火災報知支援システムを提供する。【解決手段】火災報知支援システム10は、計測データを取得する計測モード、取得した計測データを無線送信する送信モード、および、計測モードや送信モードへの切り換えのために待機するスタンバイモードを有し、計測モードおよび送信モードによって、取得した計測データを送信するセンサータグ12を送信装置として有し、センサータグ12は、計測モードにおける電力の供給を行なう太陽電池32と、送信モードにおける電力の供給を主に行なう1次電池であるバッテリ34とを有する電力供給部を備える。
請求項(抜粋):
計測データを取得する計測モード、取得した計測データを無線送信する送信モード、および、前記計測モードあるいは前記送信モードへの切り換えのために待機するスタンバイモードを有し、前記計測モードおよび前記送信モードによって、取得した計測データを断続的に送信する計測データ送信装置であって、計測を行なうセンサと、前記計測モードにおいて、このセンサで出力される計測データを取得する計測データ取得部と、前記送信モードにおいて、前記計測データ取得部で取得される計測データの少なくとも一部を無線送信する送信部と、前記送信モードへの切り換えを行なう制御部と、前記計測モードおよび前記スタンバイモードにおける電力の供給を主に行なう太陽電池と、前記送信モードにおける電力の供給を主に行なう1次電池とを有する電力供給部とを備えることを特徴とする計測データ送信装置。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  H04B 1/04
FI (2件):
G08B 17/00 A ,  H04B 1/04 P
Fターム (21件):
5G405AA04 ,  5G405AA07 ,  5G405AB01 ,  5G405AC03 ,  5G405AC05 ,  5G405AD05 ,  5G405BA08 ,  5G405CA18 ,  5G405CA55 ,  5G405DA21 ,  5G405DA22 ,  5G405EA06 ,  5G405EA38 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD01 ,  5K060HH39 ,  5K060JJ00 ,  5K060MM00 ,  5K060MM03 ,  5K060PP01
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-248009   出願人:株式会社昭電
  • 特開昭61-237195
  • 差動式火災警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-172286   出願人:能美防災株式会社
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