特許
J-GLOBAL ID:200903035258859620

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288986
公開番号(公開出願番号):特開2008-104589
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】限られた記憶容量の範囲で、当/落抽選に関わる条件を報知するため演出画像の種類を増やすことができ、かつ、各演出画像の一部を変更するといった調整作業性を向上する。【解決手段】格闘シーンを3種類のテーブルによって段階的に特定するようにし、かつ、第3のテーブル(抽選テーブルγ)266Cを選択して変更調整すると、それ以前に選択される6×22種類(=132種類)の格闘シーンに変更を反映させることが可能となる。この結果、各格闘シーン毎に変更調整を行うよりも格段に調整変更作業が容易となる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
始動信号に基づき当/落抽選を行ない、当該当/落抽選の結果が当選の場合に所定の大当たり処理を実行すると共に、前記大当たり処理の際に、次以降の当/落抽選に関わる条件を、演出画像を交えて表示装置に表示して報知する遊技機であって、 前記表示装置に表示する演出を決定するために設けられ、それぞれ異なる場面の演出形態の候補が所定の選択確率で列挙された、複数の演出形態テーブルを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された複数のテーブルを読み出し、それぞれのテーブルに設定された演出形態の候補を、前記所定の選択確率に基づいて選択する選択手段と、 前記選択手段により選択した各テーブルに設定された演出形態を組み合わせることで、演出画像を特定する演出画像特定手段とを有し、 前記記憶手段に記憶された演出形態テーブル毎に、前記所定の選択確率の数値を調整可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049888   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-261324   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092907   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092907   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機及び遊技プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-010899   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-288553   出願人:アルゼ株式会社
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