特許
J-GLOBAL ID:200903035262013921
ソフトウェア、データベース、コンピュータの利用情報取得方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240536
公開番号(公開出願番号):特開平10-091556
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 通信手段によって接続されたコンピュータ群において、ユーザーが実際にソフトウェア等を使用した時間を把握する方法を提供する。【解決手段】 クライアントコンピュータとサーバー機を通信手段によって接続し、クライアントコンピュータには利用情報蓄積プログラムを、サーバー機には利用情報集計プログラムをインストールしておき、前記利用情報蓄積プログラムにより、イベントを検出するとともに、入力操作の時間間隔によって使用状況を判断して実際の使用実績を利用情報ファイルに蓄積し、所定の期間ごとに前記利用情報ファイルをサーバー機に転送し、前記利用情報集計プログラムにより、受信格納した利用情報を集計分析して利用の実績データを出力する。
請求項(抜粋):
クライアントコンピュータとサーバー機を通信手段によって接続し、クライアントコンピュータにはクライアントコンピュータの起動と同時に起動し、イベント関数を検知する利用情報蓄積プログラムをインストールしておき、サーバー機には利用情報を集計分析する利用情報集計プログラムをインストールしておき、前記クライアントコンピュータの起動と同時に前記利用情報蓄積プログラムを起動させ、前記利用情報蓄積プログラムにより、前記クライアントコンピュータのイベントを検出するとともに、入力操作の時間間隔によってそのクライアントコンピュータが実際に使用されているか否かを判断して実際の使用実績を利用情報ファイルに蓄積し、前記利用情報ファイルを所定の期間ごとにクライアントコンピュータからサーバー機に転送し、前記サーバー機は、前記利用情報集計プログラムにより、受信格納した利用情報を集計分析して利用の実績データを出力することを特徴とするソフトウェア、データベース、コンピュータの利用情報取得方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 1/00 370
, G06F 11/34
FI (3件):
G06F 13/00 351 H
, G06F 1/00 370 F
, G06F 11/34 A
引用特許:
前のページに戻る