特許
J-GLOBAL ID:200903035265796390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362875
公開番号(公開出願番号):特開2003-159383
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 意匠レンズ体の前面に、異なる発光態様の発光領域を略区画した状態で構成することで光装飾効果を高める。【解決手段】 発光装飾装置60を備えた遊技機であって、発光装飾装置60は、意匠レンズ体61と、その意匠レンズ体61の後側に配設されて同意匠レンズ体61に光を照射する光源90とを備える。意匠レンズ体61と光源90との間には、同光源90の光を拡散透過させる拡散透過手段70と、光の拡散を防止しながら透過させる拡散防止透過手段80とがそれぞれ設けられる。意匠レンズ体61の前面には、拡散透過手段70を透過した光によって構成される第1発光領域65と、拡散防止透過手段80を透過した光によって構成される第2発光領域67とが略区画された状態でそれぞれ設けられる。
請求項(抜粋):
発光装飾装置を備えた遊技機であって、前記発光装飾装置は、意匠レンズ体と、その意匠レンズ体の後側に配設されて同意匠レンズ体に光を照射する光源とを備え、前記意匠レンズ体と前記光源との間には、同光源の光を拡散透過させる拡散透過手段と、光の拡散を防止しながら透過させる拡散防止透過手段とがそれぞれ設けられ、前記意匠レンズ体の前面には、前記拡散透過手段を透過した光によって構成される第1発光領域と、前記拡散防止透過手段を透過した光によって構成される第2発光領域とが略区画された状態でそれぞれ設けられることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (8件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EB50 ,  2C088EB53 ,  2C088EB76 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機のLED表示器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-263503   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041990   出願人:高下慶正, 権田義雄, 石川博治, 黒田博道
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-227646   出願人:谷口彪
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