特許
J-GLOBAL ID:200903035266532230

遊技媒体貯留量検出装置及び遊技媒体貯留量表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026048
公開番号(公開出願番号):特開2005-211598
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 貯留タンクの玉量センサが異常を起こしても遊技場の営業に支障を来たすことのない遊技媒体貯留量検出装置及びその遊技媒体貯留量検出装置を用いた遊技媒体貯留量表示装置を提供する。【解決方法】 正規センサS1〜S6に対応して予備的に複数設置され、貯留タンク9,10内のパチンコ玉の有無を検出する予備センサS11〜S16と、正規センサS1〜S6がパチンコ玉を検出可能な正常状態又は検出不可能な異常状態かを判断する異常判断手段と、を備え、異常判断手段が正規センサS1〜S6は正常状態であると判断したときは正常状態と判断された正規センサS1〜S6を用いて貯留タンク9,10内のパチンコ玉の貯留量を算出し、異常判断手段が正規センサS1〜S6は異常状態であると判断したときは異常状態と判断された正規センサS1〜S6と対応する予備センサS11〜S16を用いて貯留タンク9,10内のパチンコ玉の貯留量を概算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機に用いられる遊技媒体を貯留する貯留タンク内の遊技媒体の貯留量に応じて段階的に複数箇所設置されて当該設置箇所における遊技媒体の有無を検出する遊技媒体正規検出手段を用い、前記貯留タンク内の遊技媒体の貯留量を検出する遊技媒体貯留量検出装置において、 前記遊技媒体正規検出手段に対応して予備的に複数設置されると共に、前記貯留タンク内の遊技媒体の有無を検出する遊技媒体予備検出手段と、 前記遊技媒体正規検出手段が遊技媒体を検出可能な正常状態あるいは検出不可能な異常状態のいずれであるかを判断する異常判断手段と、を備え、 前記異常判断手段が前記遊技媒体正規検出手段は前記正常状態であると判断したときは、当該正常状態と判断された遊技媒体正規検出手段を用いて前記貯留タンク内の遊技媒体の貯留量を算出すると共に、 前記異常判断手段が前記遊技媒体正規検出手段は前記異常状態であると判断したときは、当該異常状態と判断された遊技媒体正規検出手段と対応する前記遊技媒体予備検出手段を用いて前記貯留タンク内の遊技媒体の貯留量を概算することを特徴とする遊技媒体貯留量検出装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 344A ,  A63F7/02 342
Fターム (4件):
2C088BA02 ,  2C088BA16 ,  2C088BA38 ,  2C088BA73
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技球補給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-353593   出願人:株式会社エース電研, 東京データーマシン株式会社
  • 特開平2-274277
  • 島交流式玉移送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-205648   出願人:株式会社竹屋
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