特許
J-GLOBAL ID:200903035268731222

貯湯式給湯床暖房システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101852
公開番号(公開出願番号):特開2003-294251
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 貯湯タンク内のほぼ全量の湯(熱)をすべて床暖房又は給湯に有効に使いきること。ヒートポンプによる効率の良い加熱方式を実現すること。【解決手段】 貯湯タンク2内の上部の床暖房用の高温の湯が貯湯される高温湯領域S1に、床暖房用循環パイプ5の往路側に供給される熱媒と高温湯領域S1の湯との間で熱交換を行なう熱交換部7を配置する。貯湯タンク2の下端部に給水管8からの水を取り入れる水取り入れ口9を設け、貯湯タンク2に床暖房用循環パイプ5の復路5b側に戻される熱媒の温度近くの温度の湯を取り出すための湯取り出し口10を設け、先端部が出湯端末3に接続される給湯配管4を湯取り出し口10に接続すると共に、給湯配管4の湯取り出し口10と出湯端末3との途中に湯水混合弁12を介して給水管8を接続した。
請求項(抜粋):
加熱部にて加熱した湯を貯溜する貯湯タンクを備えると共に、床暖房を行なうための熱媒を循環させる床暖房用循環パイプの熱交換部を貯湯タンク内の上部の床暖房用の高温の湯が貯湯される高温湯領域に配置し、貯湯タンクの下端部に給水管からの水を取り入れる水取り入れ口を設け、貯湯タンクに床暖房用循環パイプの復路側に戻される熱媒の温度近くの温度の湯を取り出すための湯取り出し口を設け、先端部が出湯端末に接続される給湯配管を湯取り出し口に接続すると共に、給湯配管の湯取り出し口と出湯端末との途中に湯水混合弁を介して給水管を接続したことを特徴とする貯湯式給湯床暖房システム。
IPC (5件):
F24D 3/00 ,  F24H 1/00 611 ,  F24H 1/18 ,  F24H 1/18 302 ,  F25B 30/02
FI (5件):
F24D 3/00 E ,  F24H 1/00 611 F ,  F24H 1/18 Q ,  F24H 1/18 302 L ,  F25B 30/02 F
Fターム (4件):
3L025AC01 ,  3L070AA02 ,  3L070BB14 ,  3L070BB18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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