特許
J-GLOBAL ID:200903035276464144
電力貯蔵フライホイール装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347153
公開番号(公開出願番号):特開2005-117751
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 電動発電機のステータ巻線(コアレスコイル)の循環電流を抑制することなどが可能な電力貯蔵フライホイール装置を提供する。【解決手段】 電力貯蔵フライホイール装置の電動発電機に循環電流抑制手段を設ける。この循環電流抑制手段としては、例えば、コアレスコイル1を構成する複数のコイル導体1,2,3の巻回位置を、径方向の外側から内側にわたって分散させた構成とし、また、コアレスコイルが、複数のコイル導体を有してなる小コアレスコイルを周方向に複数配列し、且つ、各小コアレスコイルの各コイル導体同士を直列に接続してなるものである場合には、直列接続された各コイル導体の位置を、径方向の外側から内側にわたって分散させた構成とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のコイル導体をコアレスで巻回してなるコアレスコイルを周方向に複数配設してなるステータ巻線を備えたステータと、前記コアレスコイルの径方向外側に位置する円筒部を有する外側ロータコアと前記コアレスコイルの径方向内側に位置する円筒部を有する内側ロータコアとを備えるとともに永久磁石を前記外側ロータコアと前記内側ロータコアの両方又は何れか一方に複数配設してなるロータとを有する電動発電機と、
前記外側ロータコアの外周に取り付けたフライホイールと、
を有してなる電力貯蔵フライホイール装置において、
前記電動発電機には、前記コアレスコイルを構成する前記複数のコイル導体間に循環電流が流れるのを抑制する循環電流抑制手段を備えたことを特徴とする電力貯蔵フライホイール装置。
IPC (5件):
H02K3/47
, H02J15/00
, H02K3/04
, H02K7/02
, H02K21/22
FI (5件):
H02K3/47
, H02J15/00 A
, H02K3/04 E
, H02K7/02
, H02K21/22 B
Fターム (31件):
5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB13
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CC02
, 5H603CC19
, 5H603CD04
, 5H603CD13
, 5H603CD21
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB13
, 5H604CC01
, 5H604CC04
, 5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607CC01
, 5H607DD01
, 5H607DD17
, 5H607EE42
, 5H621BB06
, 5H621BB10
, 5H621HH05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コアレス回転機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-259966
出願人:澤藤電機株式会社, 高橋勲
審査官引用 (7件)
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回転電機の電機子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319332
出願人:日本電装株式会社, アスモ株式会社
-
フライホイール型電力貯蔵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040615
出願人:日本石油株式会社
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特開昭52-149301
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