特許
J-GLOBAL ID:200903035279659418
ハニカム構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 東 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040476
公開番号(公開出願番号):特開2006-223983
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 ケーシング内に収納して使用する際に、ハニカム構造体のセルを隔てるセル壁にクラックが発生することがないハニカム構造体を提供する。【解決手段】 長手方向に垂直な断面形状が四角形又は四角形に近似した形状のセルがセル壁を隔てて長手方向に並列配置された柱状のハニカム状セラミック部材1個又は複数個からなるハニカム構造体であって、上記ハニカム構造体の外周部には、シール材層が形成されており、上記ハニカム状セラミック部材の上記長手方向に垂直な断面において、各セル壁のうち、上記ハニカム構造体の外周側から、上記のハニカム構造体の内部に向かって連続的に形成されたセル壁が直線を成し、この直線は、上記ハニカム構造体の外周部を構成することとなるハニカム状セラミック部材の外縁との交点における接線と55〜90°の角を成すように構成されていることを特徴とするハニカム構造体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向に垂直な断面形状が四角形又は四角形に近似した形状のセルがセル壁を隔てて長手方向に並列配置された柱状のハニカム状セラミック部材1個又は複数個からなるハニカム構造体であって、
前記ハニカム構造体の外周部には、シール材層が形成されており、
前記ハニカム状セラミック部材の前記長手方向に垂直な断面において、各セル壁のうち、前記ハニカム構造体の外周側から、前記のハニカム構造体の内部に向かって連続的に形成されたセル壁が直線を成し、この直線は、前記ハニカム構造体の外周部を構成することとなるハニカム状セラミック部材の外縁との交点における接線と55〜90°の角を成すように構成されていることを特徴とするハニカム構造体。
IPC (4件):
B01D 39/20
, B01J 35/04
, F01N 3/02
, B01D 53/86
FI (6件):
B01D39/20 D
, B01J35/04 301A
, B01J35/04 301D
, B01J35/04 301J
, F01N3/02 301C
, B01D53/36 C
Fターム (39件):
3G090AA02
, 3G090CA03
, 3G090CA04
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D048BA06X
, 4D048BA10X
, 4D048BA45X
, 4D048BB02
, 4D048BB12
, 4D048BB14
, 4D048BB15
, 4D048DA03
, 4D048DA20
, 4G169AA01
, 4G169BA13A
, 4G169BA13B
, 4G169BB15A
, 4G169BB15B
, 4G169BD04A
, 4G169BD04B
, 4G169BD05A
, 4G169BD05B
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169DA06
, 4G169EA19
, 4G169EA25
, 4G169EA27
, 4G169EB14X
, 4G169EB14Y
, 4G169EE07
, 4G169FA01
, 4G169FB30
, 4G169FB67
引用特許:
前のページに戻る