特許

J-GLOBAL ID：200903035298402371

高弾性限界および高耐クリープ強度を有するTi2AlNb型のチタンを主成分とする金属間合金

発明者： テイエリー・エリツク・カリゼ ,  デイパンカール・バネルジー ,  ジヤン-ミシエル・フランシエ ,  アシヨツク・クマル・ゴギア ,  アラン・ラザルモニー ,  タパシユ・クマル・ナンデイ ,  ジヤン-ルー・ストウルデル
出願人/特許権者： ソシエテ・ナシオナル・デテユード・エ・ドウ・コンストリユクシオン・ドウ・モトール・ダヴイアシオン、”エス.エヌ.ウ.セ.エム.アー.” ,  チーフ・コントローラー・リサーチ・アンド・デベロツプメント・デイフエンス・リサーチ・アンド・デベロツプメント・オーガナイゼーシヨン
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-359715
公開番号（公開出願番号）：特開平11-241131
出願日： 1998年12月17日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：

【要約】【課題】 弾性限界、高耐クリープ強度、および周囲温度における十分な延性を有する、チタンを主成分とする金属間合金を提供する。【解決手段】 この金属間合金は、Al 16〜26、 Nb 18〜28、Mo 0〜2、Si 0〜0.8、Ta 0〜2、Zr 0〜2、Tiが100の残りであり、Mo+Si+Zr+Ta<0.4%という追加条件を有する範囲において原子百分率による化学組成を有する。材料の使用に適した、作製、成形、および熱処理の範囲も決定される。

請求項（抜粋）：

高弾性限界、高耐クリープ強度、および周囲温度における十分な延性を有する、チタンを主成分とする金属間合金であって、原子百分率によるその化学組成が、Al 16〜26、 Nb 18〜28、Mo 0〜2、Si 0〜0.8、Ta 0〜2、Zr 0〜2、Tiが100の残りであり、Mo+Si+Zr+Ta>0.4%という追加条件を有する範囲に属することを特徴とする金属間合金。

IPC (11件)：

C22C 14/00 ,  C22F 1/18 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 630 ,  C22F 1/00 650 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 684 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 ,  C22F 1/00 692 ,  C22F 1/00 694

FI (11件)：

C22C 14/00 Z ,  C22F 1/18 H ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 630 A ,  C22F 1/00 650 A ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 684 C ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C ,  C22F 1/00 692 A ,  C22F 1/00 694 A

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平2-247345
  
• 耐熱チタン合金
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-327263   出願人：住友金属工業株式会社
• 耐クリープ特性に優れたTiAl基金属間化合物とその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-088157   出願人：新日本製鐵株式会社
• 特開平2-247345
  
• 特開平2-247345