特許
J-GLOBAL ID:200903035301168911

ディジタル記録再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171743
公開番号(公開出願番号):特開平11-018052
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 異なる方式のビデオ信号を同一のハードウェアで扱えるようにする。【解決手段】 タイミングジェネレータ100〜102は、夫々異なる方式のビデオ信号に対応した周波数のクロックを生成する。インプットフィルタ13の入力側までとアウトプットフィルタ55の出力側とがクロックf1 で動作し、インプットフィルタ12の出力側とアウトプットフィルタ55の入力側までとがクロックf2 で動作する。扱うビデオ信号の方式によって、タイミングジェネレータ100〜102が切り替えられ、クロック周波数が変更される。回転ヘッドの回転速度及びテープ走行速度も変更される。オーディオ信号は、常に48KHzのサンプリングレートで処理される。扱うビデオ信号の方式によって、オーディオ信号の1サンプルのビット数が変更される。
請求項(抜粋):
1秒当たりのフレーム数の互いに異なる第1および第2のビデオ信号を記録し再生するようにされたディジタル記録再生装置において、上記第1および第2のビデオ信号を処理するビデオ信号処理手段を共通とし、上記第1のビデオ信号を処理する場合と、上記第1のビデオ信号とは1秒当たりのフレーム数の異なる上記第2のビデオ信号を処理する場合とで、上記ビデオ信号処理手段における処理に使用するクロック周波数を変更するようにしたことを特徴とするディジタル記録再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る