特許
J-GLOBAL ID:200903035304045497

入力代行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295019
公開番号(公開出願番号):特開2002-109147
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 利用者側のPCへの特別なソフトウェアのインストールを行うことなく、二重POST、特にオペレータ側POSTを防止でき、且つ利用者の意図による入力情報の秘匿を行うこと。【解決手段】 ネットワークに接続された利用者側端末とオペレータ側端末間でWebフォームを共有して、利用者が前記Webフォームに入力すべき情報の少なくとも一部の情報をオペレータが入力すると共に、利用者自身が入力した情報の正否をオペレータが確認する入力支援を行う入力代行システムにおいて、利用者とオペレータを識別することにより、利用者側端末とオペレータ側端末を介した利用者とオペレータ間の応対を管理し、この管理に沿って利用者側端末とオペレータ側端末間でのイベントの中継を相互に行い、中継されてくる入力イベントに連動する動作をオペレータ側端末或いは利用者側端末で行うか否かを制限する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された利用者側端末とオペレータ側端末間でWebフォームを共有して、利用者が前記Webフォームに入力すべき情報の少なくとも一部の情報をオペレータが入力すると共に、利用者並びにオペレータが入力した情報の正否を相互に確認する入力支援を行う入力代行システムにおいて、 利用者とオペレータを識別する識別手段と、前記識別手段により利用者とオペレータを識別することにより、利用者側端末とオペレータ側端末を介した利用者とオペレータ間の応対を管理する管理手段と、 前記管理手段の管理に沿って、利用者側端末とオペレータ側端末間でのイベントの中継を相互に行う中継手段と、前記中継手段により中継されてくる入力イベントに連動する動作をオペレータ側端末或いは利用者側端末で行うか否かを制限する制限手段と、を具備することを特徴とする入力代行システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 314 ,  G06F 19/00 300
FI (3件):
G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 314 ,  G06F 19/00 300 A
Fターム (4件):
5B049AA01 ,  5B049CC02 ,  5B049DD01 ,  5B049GG00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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