特許
J-GLOBAL ID:200903035308077377

ジヌクレオシドポリりん酸の経皮吸収方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063575
公開番号(公開出願番号):特開2001-247464
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ジヌクレオシドポリりん酸の、代謝による有効成分の分解を回避しつつ、種々の生理活性を局部的かつ持続的に投与することが可能となるジヌクレオシドポリりん酸の経皮吸収方法。【解決手段】 ジヌクレオシドポリりん酸の水溶液に種々の界面活性剤を含有させることを特徴とする、ジヌクレオシドポリりん酸の経皮吸収方法。
請求項(抜粋):
下記一般式で示されるジヌクレオシドポリりん酸の水溶液に、界面活性剤を含有させることを特徴とする、ジヌクレオシドポリりん酸の経皮吸収方法。【化1】(但し、式中N1、N2は、アデノシン、グアノシン、イノシン、シチジン、チミジン及びウリジンからなる群より選ばれたヌクレオシド基を、R1、R2は、いずれか一方が酸素原子であり、他方は、酸素原子、メチレン基、イミド基及びイオウ原子からなる群より選ばれた置換基を表す。nは0から4の整数を表す。)
IPC (7件):
A61K 31/7084 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/16 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/06 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/12
FI (7件):
A61K 31/7084 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/16 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/06 ,  A61P 9/10 ,  A61P 9/12
Fターム (15件):
4C076AA12 ,  4C076BB31 ,  4C076CC11 ,  4C076DD41N ,  4C076DD49N ,  4C076DD51N ,  4C076DD57N ,  4C076EE36N ,  4C076FF34 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA63 ,  4C086NA11 ,  4C086ZA89
引用特許:
審査官引用 (2件)

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