特許
J-GLOBAL ID:200903035310676083

ロボットの再起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072024
公開番号(公開出願番号):特開2001-260061
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 再起動したとき、ロボットの干渉を防止し、かつ作業効率を低下させないロボットの再起動方法を提供する。【解決手段】 教示点PN通過後、位置PEで非常停止ボタンを押すと、所定の教示経路から外れた位置Psで停止する。ここでスタートボタンを押すと、まずつぎの教示点PN+1に達するまで、教示速度Vtよりも低い低速度VLで移動する。つぎの教示点PN+1からは、教示速度Vtで移動する。再起動時には低速で移動するので、オペレータは干渉の確認を行うことができる。つぎの教示点PN+1からは、教示速度Vtで移動するので、作業効率の低下が防がれる。
請求項(抜粋):
予め設定した複数の教示点に沿って所定の教示速度で移動するロボットが、移動中に停止した場合に、再起動するときのロボットの再起動方法において、停止位置の次の教示点に達するまでは、前記教示速度よりも低い低速度で移動することを特徴とするロボットの再起動方法。
IPC (2件):
B25J 9/10 ,  G05B 19/404
FI (2件):
B25J 9/10 A ,  G05B 19/404 L
Fターム (23件):
3F059AA05 ,  3F059BA02 ,  3F059BA08 ,  3F059CA09 ,  3F059DA02 ,  3F059DA08 ,  3F059FA03 ,  3F059FA07 ,  3F059FB01 ,  3F059FB16 ,  3F059FC02 ,  3F059FC09 ,  5H269AB33 ,  5H269BB14 ,  5H269EE01 ,  5H269PP03 ,  5H269PP06 ,  5H269SA22 ,  9A001BB06 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ48 ,  9A001KK54 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-104581
  • ロボットの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362300   出願人:ファナック株式会社
  • 特開平3-104581

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