特許
J-GLOBAL ID:200903035325288357

複合型太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028164
公開番号(公開出願番号):特開2004-241549
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】夏期であっても、太陽熱による発電効率の低下を効果的に抑えることができ、かつ太陽電池モジュールが受ける太陽熱を年間を通じて有効に利用することができるようにする。【解決手段】太陽電池モジュール1と、その裏面側に空間部2を挟んで配置した熱媒路を設けた集熱パネル3とを、それらの周縁部に外枠4を取り付けて一体化し、かつ外枠4に空間部2の第1開口部4cと熱媒路の第2開口部5aとを、それぞれ少なくとも2個設けてなる複合型太陽電池モジュールMであって、前記第1開口部4cと第2開口部5aとは、太陽電池アレイを構成したときに隣接する他の複合型太陽電池モジュールMの第1開口部4cと第2開口部5aとに、それぞれ接続可能な位置に設けたもの。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
太陽電池モジュールと、その裏面側に空間部を挟んで配置した熱媒路を設けた集熱パネルとを、それらの周縁部に外枠を取り付けて一体化し、かつ外枠に空間部の第1開口部と熱媒路の第2開口部とを、それぞれ少なくとも2個設けてなる複合型太陽電池モジュールであって、前記第1開口部と第2開口部とは、太陽電池アレイを構成したときに隣接する他の複合型太陽電池モジュールの第1開口部と第2開口部とに、それぞれ接続可能な位置に設けたことを特徴とする複合型太陽電池モジュール。
IPC (3件):
H01L31/042 ,  F24J2/00 ,  F24J2/24
FI (3件):
H01L31/04 R ,  F24J2/00 A ,  F24J2/24 C
Fターム (5件):
5F051BA11 ,  5F051BA17 ,  5F051JA02 ,  5F051JA03 ,  5F051JA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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