特許
J-GLOBAL ID:200903035325744930
押し出し器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254928
公開番号(公開出願番号):特開2001-072093
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 廃棄処理が容易で、廃棄物となる部分は小型化することができ、また、焼却し易い部分と、そうでない部分との分別ができることは勿論、分別において、手等が汚れたりせず、しかも、継続使用できる部分も容易に区別できる押し出し器の提供を図る。【解決手段】 支持体1内に柔軟性を有する筒状の収容体2が密接状態で収納され、この収容体2の先端側が吐出案内部3に接続され、この収容体2の基端側が封止されている。この収容体2内に流動性を有する内容物が収納され、封止された基端側を押圧することにより、収容体2の体積が減少して内容物が吐出口から吐出されると共に、内容物を使い切った後は、吐出案内部3と体積の減少した収容体2とを支持体1から取り外すことができる。
請求項(抜粋):
流動性を有する内容物を収容する変形可能な収容体(2)と、この収容体(2)の先端側に配位された吐出案内部(3)と、この吐出案内部(3)に設けられた吐出口(31)とを備え、収容体(2)の基端側から先端方向に圧力を加えることによって、収容体(2)内の内容物を吐出口(31)から吐出するようにした押し出し器において、吐出案内部(3)の吐出口(31)の基端側に収容体(2)に対する切開部(4)が設けられ、この切開部(4)が、収容体(2)の先端部(20)を切開して内容物を吐出可能とする刃(41)と、切開された収容体(2)の先端部(20)が吐出口内へ移動することを防止することにより、吐出口(31)を閉ざすのを防ぐ詰まり防止手段(42)を備えたことを特徴とする押し出し器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 35/28 Z
, B65D 83/00 D
Fターム (15件):
3E014KA09
, 3E014LA01
, 3E014PA03
, 3E014PD11
, 3E065AA01
, 3E065BA12
, 3E065CA20
, 3E065DA16
, 3E065DD10
, 3E065FA11
, 3E065GA04
, 3E065GA10
, 3E065HA05
, 3E065JA23
, 3E065JA40
引用特許:
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