特許
J-GLOBAL ID:200903091826124254

シーリング材パック用コーキングガンのパック穿孔治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189678
公開番号(公開出願番号):特開平10-029646
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】シーリング材パックの先端を予め切断することなく収容させてシーリング材を吐出させることが出来、シーリング材パック先端の切断屑を外部に排出させることなくシーリング材パック内のシーリング材を容易に吐出させることが出きるシーリング材パック用コーキングガンのパック穿孔治具を提供する。【解決手段】 穿孔治具本体1は、フランジ部9aを備えた断面逆円錐台状に形成された支持部材9の中心部にシーリング材Wの吐出穴10を設け、この吐出穴10の略中心部には、逆円錐状の傾斜面を備える周縁部10aに連結された補強用リブ11を交差(十字状)するように設け、前記各補強用リブ11の両端部及び各補強用リブ11間の周縁部10aには、断面三角形状の先端が尖鋭な主突起部12と補助用突起部13とがそれぞれ対象的に配設してある。
請求項(抜粋):
ノズルを備えたキャップを装着したコーキングガンのシリンダー内にシーリング材パックを収容し、シリンダー内のピストンを操作してシーリング材パック内のシーリング材を押出すようにしたシーリング材パック用コーキングガンにおいて、前記キャップの裏面側に、穿孔治具本体を着脱可能に装着し、前記穿孔治具本体は、中心部に吐出穴を設け、この吐出穴の略中心部に、周縁部に連結された補強用リブを交差するように設け、前記各補強用リブの両端部及び各補強用リブ間の周縁部に先端が尖鋭な主突起部と補助用突起部とを設けて構成したことを特徴とするシーリング材パック用コーキングガンのパック穿孔治具。
IPC (4件):
B65D 35/44 ,  B65D 35/30 ,  B65D 47/34 ,  B65D 51/20
FI (4件):
B65D 35/44 A ,  B65D 35/30 ,  B65D 47/34 H ,  B65D 51/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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