特許
J-GLOBAL ID:200903035327130467

手書き入力表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200918
公開番号(公開出願番号):特開平7-057053
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 手書き入力された文字、図形が意図するように認識されなかった場合において、再度入力することなく、確実に意図する認識結果が得られるようにする。【構成】 「天」の文字が入力され、認識表示されている状態において、例えば、文字「天」の水平方向の第1画に部分消去指示記号53がかかるように入力すると、この記号53により指定された画として、この第1画が選択される。そして、この選択された画は消去される。そして、残りの画により構成される文字セグメンテーションが文字認識され、文字「大」が認識結果として得られる。
請求項(抜粋):
筆跡を手書き入力し、入力された筆跡を記憶し、入力された筆跡をセグメンテーションに区分して、前記セグメンテーションを認識し、入力された筆跡と、前記セグメンテーションを認識した結果得られた認識結果を表示し、前記認識結果が所定のものと異なるとき、前記セグメンテーションを変更し、前記セグメンテーションが変更されたとき、記憶されている前記筆跡の中から所定の筆跡を読み出し、その変更された前記セグメンテーションに対応する前記筆跡を新たに生成し、変更された前記セグメンテーションを認識することを特徴とする手書き入力表示方法。
IPC (3件):
G06K 9/62 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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