特許
J-GLOBAL ID:200903035327881012

容器内における充てん物の限界充てんレベルを決定する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393487
公開番号(公開出願番号):特開2001-194211
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 容器内における充てん物の所定の限界レベルを高い信頼性をもって検出する。【解決手段】 高周波数の測定信号を所定の長さの伝導性のエレメント(6)に連結しかつ伝導性のエレメントに沿って導く。測定信号をその都度伝導性のエレメントの、波動インピーダンスが飛躍的に変化する範囲内で、システムに関連するエコー信号として反射させる。測定信号を、伝導性のエレメントの自由端部(7)が充てん物(9)の表面(10)の直ぐ近くに位置しあるいは充てん物と接触するときに、有用エコー信号として反射させる。容器(8)内の充てん物の所定の充てんレベルに達したことを有用エコー信号及び少なくとも1つのシステムに関連するエコー信号の相対的な位置によって調べる。
請求項(抜粋):
容器(8)内における充てん物(9)の限界充てんレベルを決定する方法であって、その際高周波数の測定信号を所定の長さの伝導性のエレメント(6)に連結しかつ伝導性のエレメント(6)に沿って導き、その際測定信号をその都度伝導性のエレメント(6)の、波動インピーダンスが飛躍的に変化する範囲内で、システムに関連するエコー信号として反射させ、その際測定信号を、伝導性のエレメント(6)の自由端部が充てん物(9)の表面(10)の直ぐ近くに位置しあるいは充てん物(9)と接触するときに、有用エコー信号として反射させ、かつその際容器(8)内の充てん物(9)の所定の充てんレベルに達したことを有用エコー信号及び少なくとも1つのシステムに関連するエコー信号の相対的な位置によってあるいは2つのシステムに関連するエコー信号の相対的な位置によって調べる、容器内における充てん物の限界充てんレベルを決定する方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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