特許
J-GLOBAL ID：200903035345803207

コンクリート改質材

発明者：
峰 直治

峰 直治 について


出願人/特許権者：
相馬 尚文

相馬 尚文 について


代理人 (1件)： 高山 道夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-123838
公開番号（公開出願番号）：特開2004-323333
出願日： 2003年04月28日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】ひび割れに対し深くまで浸透し、改質材としての効果が十分期待でき、作業性も良好なコンクリート改質材を提供する【解決手段】従来の改質材はアルカリ金属としてナトリウム系のもの単体のため、ゲル化が早く浸透性が悪い。そこで、本発明では、少なくとも2種類以上のアルカリ金属を混合して改質材を構成した。アルカリ金属としては、ナトリウムシリケート、カリウムシリケート、リチウムシリケートのいずれかを選択して組み合わせ、水を混合しアルカリシリケート水溶液とした。2種類のアルカリ金属の割合はモル比で約1:1とした。これによりゲル化の速度を遅延させることができ、コンクリート深く浸透させることができ、コンクリートを改質することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
少なくとも2種類以上のアルカリ金属を混合してなることを特徴とするコンクリート改質材。
IPC (2件)：
C04B41/68 ,  E04G23/02
FI (2件)：
C04B41/68 ,  E04G23/02 A
Fターム (5件)：
2E176AA01 ,  2E176BB03 ,  4G028DA01 ,  4G028DB06 ,  4G028DB14
引用特許：
審査官引用 (4件)
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