特許
J-GLOBAL ID:200903035353781425

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301348
公開番号(公開出願番号):特開2005-071853
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】据付作業性が高く、送信機あるいは受信機の移動や配置変更を容易に行うことができ、しかも、発光部の発光あるいは消光タイミングを同期させることができ、その結果、演出効果を十分に高めることが可能な発光装置を提供する。【解決手段】発光装置10は、制御装置12と、制御装置12と接続される送信機14と、発光部16(1)〜16(n)を有し送信機14と無線17により接続される複数の受信機18(1)〜18(n)とから構成される。制御装置12は、受信機18(1)〜18(n)毎の受信機制御データと同期データとから構成される同一の発光処理コマンドを、送信機14を介して無線17により複数の受信機18(1)〜18(n)に対して同時に送信し、発光処理コマンドを受信した各受信機18(1)〜18(n)は、同期データにより決定されるタイミングで自己の発光部16(1)〜16(n)を駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御装置と、 前記制御装置に接続される送信機と、 前記送信機に無線により接続され、発光部を各々有する複数の受信機と、 を備え、 前記制御装置は、前記複数の受信機の各々を識別する受信機識別データと発光情報データとからなる受信機制御データと、同期データとから構成される発光処理コマンドを、前記送信機から前記複数の受信機に同時に送信し、 前記発光処理コマンドを受信した各受信機は、前記受信機識別データが自己を示すデータであるか否かを判定し、自己を示すデータであった場合、前記発光情報データに基づき前記同期データにより決定されるタイミングで自己の前記発光部を駆動することを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
H05B37/02 ,  F21S10/00
FI (4件):
H05B37/02 C ,  H05B37/02 H ,  H05B37/02 N ,  F21P5/00 Z
Fターム (32件):
3K060AA06 ,  3K060CA05 ,  3K060CA08 ,  3K060CA11 ,  3K060CB01 ,  3K060CB08 ,  3K060CB09 ,  3K060CD00 ,  3K060CD08 ,  3K060EA01 ,  3K073AA14 ,  3K073AA49 ,  3K073AA50 ,  3K073AA60 ,  3K073AA62 ,  3K073AA73 ,  3K073AA74 ,  3K073AA82 ,  3K073BA17 ,  3K073CB06 ,  3K073CC08 ,  3K073CC22 ,  3K073CE08 ,  3K073CE09 ,  3K073CE10 ,  3K073CE13 ,  3K073CG06 ,  3K073CG28 ,  3K073CG29 ,  3K073CG44 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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