特許
J-GLOBAL ID:200903035371660392

画像ノイズ除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329260
公開番号(公開出願番号):特開2006-140818
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 出力媒体を観察する際、その出力サイズの如何を問わず、画像ノイズの除去の程度の見え方が同じとなるような画像ノイズ除去方法を提供する。【解決手段】 本発明は、ブロック単位で圧縮符号化された画像を復号化するに際して生じるブロックノイズ及びモスキートノイズ等の画像ノイズを平滑化フィルタを用いたフィルタ処理により除去する画像ノイズ除去方法であって、画像を印画紙、プリンタ用紙等の出力媒体に出力する際の該画像の出力サイズ又は拡大率が大きくなれば、フィルタ処理における画像ノイズの除去の程度が強くなるよう、画像の出力サイズ又は拡大率に応じて、フィルタ処理における画像ノイズの除去の程度を連続的又は段階的に変化させることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ブロック単位で圧縮符号化された画像を復号化するに際して生じるブロックノイズ及びモスキートノイズ等の画像ノイズを平滑化フィルタを用いたフィルタ処理により除去する画像ノイズ除去方法であって、 画像を印画紙、プリンタ用紙等の出力媒体に出力する際の該画像の出力サイズ又は拡大率が大きくなれば、フィルタ処理における画像ノイズの除去の程度が強くなるよう、画像の出力サイズ又は拡大率に応じて、フィルタ処理における画像ノイズの除去の程度を連続的又は段階的に変化させることを特徴とする画像ノイズ除去方法。
IPC (4件):
H04N 1/41 ,  G06T 9/00 ,  H04N 7/26 ,  H04N 1/409
FI (4件):
H04N1/41 B ,  G06T9/00 ,  H04N7/13 Z ,  H04N1/40 101C
Fターム (55件):
5B057AA11 ,  5B057CA18 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE02 ,  5B057CE05 ,  5B057CG02 ,  5B057CG05 ,  5B057CH01 ,  5B057CH18 ,  5C059KK03 ,  5C059KK04 ,  5C059MA00 ,  5C059MA22 ,  5C059MA23 ,  5C059MA24 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP01 ,  5C059PP15 ,  5C059PP16 ,  5C059PP22 ,  5C059PP25 ,  5C059SS28 ,  5C059TA69 ,  5C059TB08 ,  5C059TC25 ,  5C059TC33 ,  5C059TC34 ,  5C059TD02 ,  5C059TD05 ,  5C059TD08 ,  5C059TD11 ,  5C059TD12 ,  5C059UA05 ,  5C059UA11 ,  5C077LL02 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP02 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077RR21 ,  5C077TT02 ,  5C078AA09 ,  5C078BA42 ,  5C078BA57 ,  5C078CA22 ,  5C078DA02 ,  5C078DB04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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