特許
J-GLOBAL ID:200903035372542776

パチンコ球研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 綿貫 達雄 ,  名嶋 明郎 ,  山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036024
公開番号(公開出願番号):特開2005-224402
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 コンパクトにしてかつ球の全周面を研磨することができるパチンコ球研磨装置を提供する。【解決手段】 外周面に球搬送用の螺旋溝3が形成された回転棒1と、球案内用の溝条部4が回転棒1と平行に形成された研磨ガイド部材2と、溝条部内に敷設された研磨布6と、研磨ガイド部材2を回転棒1の方向に付勢して螺旋溝3内の球に研磨布6を押し付ける弾性体7とにより研磨装置を構成する。なお、回転棒1の球入り側端部1aの螺旋溝3に取り込まれた球に後続する次球と、回転棒1との間に空隙を形成して、次球と回転棒1とを非接触とすることによって、次球が前の球と同時に噛み込まれるのを防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周面に球搬送用の螺旋溝が形成された回転棒と、球案内用の溝条部が前記回転棒と平行に形成された研磨ガイド部材と、溝条部内に敷設された研磨布と、研磨ガイド部材を回転棒の方向に付勢して螺旋溝内の球に研磨布を押し付ける弾性体とからなり、球を回転棒の回転により溝条部内をスクリュー搬送させつつ研磨布を擦り付けて球を研磨するようにしたことを特徴とするパチンコ球研磨装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 351A ,  A63F7/02 346A
Fターム (2件):
2C088BA92 ,  2C088BA95
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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