特許
J-GLOBAL ID:200903035381000340
基板ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048520
公開番号(公開出願番号):特開2006-230652
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 コネクタを介して回路基板に接続されるハーネスの不正交換を防止する。【解決手段】 遊技機の一例であるスロットマシン1に搭載されたサブ制御基板25を収容する基板ケース40は、ケース本体部41とケース蓋部50を備え、ケース本体部41にケース蓋部50を装着して形成されるケース内部に基板側コネクタ70を端部に実装したサブ制御基板25を収容する。ケース本体部41にケース蓋部50を装着したときに基板側コネクタ70に対向する側のケース蓋部50の蓋側周壁部52に形成された切り欠き部53によってコネクタ開口部54が形成される。基板側コネクタ70にケーブル側コネクタ80を接続すると、ケーブル側コネクタ80のケーブル側の端面81bは蓋側周壁部52よりも内側に配置される。コネクタ開口部54は、その高さがケーブル側コネクタ80の高さより低く形成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技機に取り付けられるケース本体部と、該ケース本体部に装着されるケース蓋部とを備え、前記ケース本体部に前記ケース蓋部を装着して形成されるケース内部に基板側コネクタを端部に実装した回路基板を収容し、前記ケース本体部に前記ケース蓋部を装着したときに前記基板側コネクタに対向する側の前記ケース本体部及び前記ケース蓋部の少なくともいずれかの周壁部に形成された切り欠き部によってコネクタ開口部が形成される基板ケースにおいて、
前記基板側コネクタにケーブル側コネクタを接続すると、該ケーブル側コネクタのケーブル側の端面を前記周壁部よりも内側に配置し、
前記コネクタ開口部の高さが前記ケーブル側コネクタの高さより低いことを特徴とする基板ケース。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512Z
, H01R23/68 Q
Fターム (10件):
5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB03
, 5E023BB12
, 5E023BB13
, 5E023BB22
, 5E023CC23
, 5E023HH18
引用特許:
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