特許
J-GLOBAL ID:200903035381209753

クランプの動作検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153276
公開番号(公開出願番号):特開2003-305626
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 信頼性が高くてコンパクトな動作検出装置を提供する。【解決手段】 ハウジング3内にクランプロッド5を上下移動可能に挿入し、そのクランプロッド5の軸心とほぼ同心上で上記ハウジング3の下端壁3bに検出孔58を形成する。その検出孔58の周面に圧縮空気供給用の入口孔71・72を開口する。上記の検出孔58に検出具62を上下移動可能に嵌入する。その検出具62の外周面に、上記の入口孔71・72の開口部71a・72aを閉じる閉止面68と、上記の開口部71a・72aを外気へ連通させる凹所69を設ける。上記クランプロッド5の下向きの突出部5aを上記の検出具62に半径方向へ相対移動可能に連結する。
請求項(抜粋):
ハウジング(3)内にクランプロッド(5)を軸心方向へ移動可能に挿入し、上記のクランプロッド(5)の軸心とほぼ同心上で上記ハウジング(3)の一端壁(3b)に検出孔(58)を形成し、その検出孔(58)の周面に圧力流体供給用の入口孔(71,72)を開口し、上記の検出孔(58)に検出具(62)を軸心方向へ移動可能に嵌入し、その検出具(62)の外周面に、上記の入口孔(71,72)の開口部(71a,72a)を閉じる閉止面(68)と上記の開口部(71a,72a)を外気へ連通させる凹所(69)とを設け、上記クランプロッド(5)の一端部に操作部(5a)を設けて、その操作部(5a)を上記の検出具(62)に半径方向へ相対移動可能に連結した、ことを特徴とするクランプの動作検出装置。
IPC (2件):
B23Q 17/00 ,  B23Q 3/06 304
FI (2件):
B23Q 17/00 B ,  B23Q 3/06 304 K
Fターム (3件):
3C016CA05 ,  3C016HC02 ,  3C029EE06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • クランプ・アンクランプ確認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-023533   出願人:日立精機株式会社
  • 特開平3-202243
  • クランプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-354553   出願人:株式会社コスメック
全件表示
審査官引用 (5件)
  • クランプ・アンクランプ確認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-023533   出願人:日立精機株式会社
  • 特開平3-202243
  • クランプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-354553   出願人:株式会社コスメック
全件表示

前のページに戻る