特許
J-GLOBAL ID：200903035389719343

画像形成装置および画像形成装置の制御方法および記憶媒体

発明者：
本間 正之

本間 正之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-120448
公開番号（公開出願番号）：特開2002-320066
出願日： 2001年04月19日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 画像形成装置の機能の一部に障害が発生しても、機器全体を無効にすることなく障害のある機能だけを無効にすることができ、他の機能を引き続き使用できる優れた画像形成環境を構築すること。【解決手段】 コア部10内のCPUが、各機能の状態を検知し、画像形成装置の機能の障害を検知した場合、機能の障害の検知結果を操作部500上に表示し、前記検知結果により障害が検知された機能を無効にするかどうかを選択し、障害が検知された機能の無効を選択した場合、障害が発生した機能を無効にし、障害が発生した機能を無効にした場合、前記障害が発生した機能を無効にしたことを表示する構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
複数の機能を実行可能な画像形成装置において、前記各機能の状態を検知する状態検知手段と、前記状態検知手段により前記画像形成装置の機能の障害を検知した場合、該機能の障害の検知結果を表示する検知結果表示手段と、前記検知結果により障害が検知された機能を無効にするかどうかを選択する縮退選択手段と、前記縮退選択手段により、障害が検知された機能の無効を選択した場合、前記障害が発生した機能を無効にする手動縮退手段と、前記手動縮退手段により障害が発生した機能を無効にした場合、前記障害が発生した機能を無効にしたことを表示する第1の縮退状況表示手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件)：
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G06F 3/12
FI (7件)：
H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/00 E ,  B41J 29/46 Z ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G06F 3/12 K
Fターム (29件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061HJ03 ,  2C061HV08 ,  2C061HV34 ,  2C061HV49 ,  2H027DA38 ,  2H027EK00 ,  2H027EK04 ,  2H027EK15 ,  2H027FA21 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027GB09 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021NN00 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB30 ,  5C062AB32 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58
引用特許：
審査官引用 (4件)
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