特許
J-GLOBAL ID:200903035399066518

位相差板および円偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211305
公開番号(公開出願番号):特開2002-022959
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 耐久性が優れる一枚のポリマーフイルムを用いて、広い波長領域でλ/4またはλ/2を達成する。【解決手段】 波長450nmで測定したレターデーション値(Re450)が100乃至125nmであり、波長590nmで測定したレターデーション値(Re590)が120乃至160nmであり、そして、Re590-Re450≧2nmの関係を満足する一枚のポリマーフイルムからなり、面内のある方向の弾性率が4000乃至10000MPaであるか、面内の最大弾性率と最小弾性率との比が1.0乃至5.0である位相差板をλ/4板として用いる。
請求項(抜粋):
波長450nmで測定したレターデーション値(Re450)が100乃至125nmであり、波長590nmで測定したレターデーション値(Re590)が120乃至160nmであり、そして、Re590-Re450≧2nmの関係を満足する一枚のポリマーフイルムからなり、面内のある方向の弾性率が4000乃至10000MPaであることを特徴とする位相差板。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363
FI (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/13363
Fターム (22件):
2H049BA03 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BA25 ,  2H049BA27 ,  2H049BB03 ,  2H049BB43 ,  2H049BB49 ,  2H049BB62 ,  2H049BC03 ,  2H049BC08 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD10 ,  2H091KA10 ,  2H091LA02 ,  2H091LA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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