特許
J-GLOBAL ID:200903035400525386

チャプタ作成ガイド機能付き記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219274
公開番号(公開出願番号):特開2004-364324
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】この発明は、チャプタを画面上で確認しながら容易に作成することができるチャプタ作成ガイド機能付き記録再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】プログラム(タイトル)を複数のチャプタに分割する場合、動画再生領域81aに実際のプログラムを再生させる。チャプタ境界を決め、ボタン領域81cの「分割」にカーソルを合わせリモートコントローラ80のエンターキーを操作すると、サムネイルがサムネイル表示領域81bに表示される。これにより、視覚的に容易にチャプタを作成することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
プログラムを含むビデオ情報が記録されるビデオ情報記録領域と、前記ビデオ情報を記録・再生するための管理情報が記録されるビデオ管理情報記録領域と、前記プログラムの各チャプタを管理するためのチャプタ管理情報の記録領域とを少なくとも有した記録再生用媒体を駆動し、情報記録及び再生処理制御を行う装置において、 前記ビデオ情報から得られた表示信号を表示手段に出力するための表示信号制御手段と、 前記表示手段の画面の上の領域に、前記ビデオ管理情報に基づいて選択された前記プログラムの動画再生領域を設定する手段と、 前記表示手段の画面の下の領域に、設定されたチャプタの代表画としてのサムネイルを1個以上表示するサムネイル表示領域を設定する手段と、 前記動画再生領域で前記プログラムの再生中にチャプタ境界を指示するボタン領域を設定する手段と、 前記表示手段の画面の動画再生領域とサムネイル表示領域との間に、前記プログラムの全長に対応する棒状表示領域を設定すると共に、前記プログラム中に存在するチャプタ数と対応するマークを前記棒状表示領域に付加して表示する手段と を具備したことを特徴とするチャプタ作成ガイドの表示機能付き記録再生装置。
IPC (4件):
H04N5/91 ,  G11B27/00 ,  G11B27/034 ,  G11B27/34
FI (4件):
H04N5/91 N ,  G11B27/00 D ,  G11B27/034 ,  G11B27/34 P
Fターム (33件):
5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053FA24 ,  5C053JA16 ,  5C053KA24 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11 ,  5D077AA22 ,  5D077AA30 ,  5D077BA26 ,  5D077CA02 ,  5D077CA11 ,  5D077DC03 ,  5D077DC12 ,  5D077EA33 ,  5D077EA34 ,  5D077HA04 ,  5D077HC12 ,  5D077HC17 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA19 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110CA45 ,  5D110CB06 ,  5D110CJ06 ,  5D110DA02 ,  5D110DA20 ,  5D110DB03 ,  5D110DC16 ,  5D110DE01 ,  5D110FA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る