特許
J-GLOBAL ID：200903035425330180

エアベルト装置

発明者：
竹内 洋行

竹内 洋行 について


出願人/特許権者：
タカタ株式会社

タカタ株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-236905
公開番号（公開出願番号）：特開平11-078777
出願日： 1997年09月02日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：
【要約】【課題】 膨張体をシートベルト装置のウェビングに取り付けるようにしたタイプのエアベルト装置において、膨張体を膨張させるためのガス発生装置の重量が車両乗員に加えられないようにする。【解決手段】 シートバック14の上部にガス発生装置36が設けられ、このガス発生装置36によって膨張される膨張体32がシートベルト装置16のウェビング18に取り付けられている。膨張体32はエアバッグ34をカバー38,40で囲んだ構成のものであり、アッパーカバー38に設けられたフック46をウェビング18に係合させることにより膨張体32がウェビング18に取り付けられている。
請求項（抜粋）：
乗員を保護するためのシートベルト装置と、該シートベルト装置のウェビングに取り付けられた膨張体と、該膨張体内へガスを供給して膨張体を膨張させるガス発生装置とを有するエアベルト装置において、該ガス発生装置をシートバックの上部に取り付けたことを特徴とするエアベルト装置。
IPC (4件)：
B60R 22/14 ,  B60R 21/18 ,  B60R 21/26 ,  B60R 22/26
FI (4件)：
B60R 22/14 ,  B60R 21/18 ,  B60R 21/26 ,  B60R 22/26
引用特許：
審査官引用 (4件)
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