特許
J-GLOBAL ID:200903035426321169

ヘミング加工方法およびヘミング加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010783
公開番号(公開出願番号):特開平8-197150
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 ロボットハンドが、ヘミング経路を遮断するクランプ装置を開閉しつつヘミング加工を行う場合に、このクランプ装置を開閉操作するための時間を短縮してヘミング加工のスピードアップ化を図る。【構成】 ロボットハンドに装着したヘムローラーを被ヘミング材の折曲げ縁に沿って転圧してヘミング加工を施す方法であって、ヘムローラーが転圧されるヘミング経路を複数に区分けし、各ヘミング経路ごとにクランプ装置をグループ分けし、前記ロボットハンドが各グループごとに一括してクランプ装置を開閉操作しつつ各ヘミング経路のヘミング加工を行う。
請求項(抜粋):
ロボットハンドに装着したヘムローラーを被ヘミング材の折曲げ縁に沿って転圧してヘミング加工を施す方法であって、前記ヘムローラーが転圧されるヘミング経路を複数に区分けし、各ヘミング経路ごとにクランプ装置等をグループ分けし、前記ロボットハンドが各グループごとに一括してクランプ装置等を開閉操作しつつ各ヘミング経路のヘミング加工を行うことを特徴とするヘミング加工方法。
IPC (4件):
B21D 19/04 ,  B21D 39/02 ,  B21D 43/00 ,  B25J 9/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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