特許
J-GLOBAL ID:200903035428960240
スイッチング電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253052
公開番号(公開出願番号):特開2003-070245
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 出力電流Ioの過電流状態を効率的に検出することができるスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 トランス1と、トランス1の1次側に設けられたハーフブリッジ回路4と、ハーフブリッジ回路4の前段に設けられたバックコンバータ回路3と、トランス1の2次側に設けられた出力回路と、出力回路の出力電圧に基づいて少なくともバックコンバータ回路3の変圧動作を制御する制御回路13とを備え、制御回路13は、さらに、ハーフブリッジ回路4の中点電位に含まれるリップル成分若しくはトランス1の2次側電圧に含まれるリップル成分に基づいて、バックコンバータ回路3の変圧動作を制御する。これにより、抵抗やカレントトランスを用いことなく、効率的に出力電流の過電流状態を検出し、これに基づいた適切な制御を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
トランスと、前記トランスの1次側に設けられたハーフブリッジ回路と、前記ハーフブリッジ回路の前段に設けられた変圧回路と、前記トランスの2次側に設けられた出力回路と、前記出力回路の出力電圧に基づいて少なくとも前記変圧回路の変圧動作を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、さらに、前記ハーフブリッジ回路の中点電位に含まれるリップル成分若しくは前記トランスの2次側電圧に含まれるリップル成分に基づいて、前記変圧回路の変圧動作を制御することを特徴とするスイッチング電源装置。
Fターム (18件):
5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730AS19
, 5H730BB13
, 5H730BB26
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE08
, 5H730EE59
, 5H730FD21
, 5H730FD24
, 5H730FG01
, 5H730XX02
, 5H730XX15
, 5H730XX24
, 5H730XX35
, 5H730XX43
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014541
出願人:松下電工株式会社
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-362010
出願人:日立照明株式会社
審査官引用 (2件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014541
出願人:松下電工株式会社
-
電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-362010
出願人:日立照明株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
Buck + Half Bridge (d = 50%) TopologyApplied to very Low Voltage Power Converters
審査官引用 (1件)
-
Buck + Half Bridge (d = 50%) TopologyApplied to very Low Voltage Power Converters
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