特許
J-GLOBAL ID:200903035432571215
2点位相変調器のトリミング
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 松丸 秀和
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-500975
公開番号(公開出願番号):特表2005-538667
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
位相変調器におけるVCOゲインのキャリブレーションの自動化についての方法及びシステムが開示されている。本発明の方法及びシステムは、位相変調器において、周波数制御入力、変調入力、及びフィードバックループを有する制御発振器を用いて、所与の出力周波数を有する信号を合成することを含んでいる。周波数制御信号が周波数制御入力に供給され、制御発振器のゲイン変動は変調入力を通じてフィードバックループの外部で補償される。本発明の方法及びシステムは、EDGE及びWCDMAシステムを含む、位相及び振幅の変調を用いるあらゆる通信システムで使用され得る。
請求項(抜粋):
位相周波数検出器、該位相周波数検出器に接続されたローパス変調入力、電圧制御発振器、及び該電圧制御発振器に接続されたハイパス変調入力を有する位相ロックループと、
前記位相周波数検出器と前記電圧制御発振器との間に接続され、前記位相周波数検出器からの誤差信号を受信し、前記ハイパス変調入力及び前記ローパス変調入力が併せて前記電圧制御発振器への全パス変調入力を形成するように、前記ハイパス変調入力のゲインを制御するように構成されたトリミング回路と、を備えることを特徴とする位相検出器。
IPC (4件):
H03C3/00
, H03L7/093
, H03L7/099
, H03L7/197
FI (4件):
H03C3/00 B
, H03L7/08 F
, H03L7/08 E
, H03L7/18 A
Fターム (15件):
5J106AA04
, 5J106BB08
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106CC41
, 5J106DD32
, 5J106GG01
, 5J106HH01
, 5J106HH10
, 5J106KK16
, 5J106KK32
, 5J106LL01
, 5J106PP03
, 5J106QQ02
, 5J106RR17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)