特許
J-GLOBAL ID:200903035440004710
リチウム二次電池用スピネル系マンガン酸化物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
有吉 教晴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319179
公開番号(公開出願番号):特開2003-128421
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 高エネルギー密度型のリチウム二次電池用正極物質として使用する酸素欠損のない高温サイクル特性の優れた低比表面積のリチウム過剰Niドープスピネルマンガン酸化物を提供する。【解決手段】 スピネル構造式(Li,Mn,Ni)3O4+δで表せるスピネル系マンガン酸化物であって、δ≧0.01であり、かつ比表面積が0.3m2/g以下であるリチウム二次電池用スピネル系マンガン酸化物。
請求項(抜粋):
スピネル構造式(Li,Mn,Ni)3O4+δで表せるスピネル系マンガン酸化物であって、δ≧0.01であり、かつ比表面積が0.3m2/g以下であることを特徴とするスピネル系マンガン酸化物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050DA02
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA14
引用特許: