特許
J-GLOBAL ID:200903035440533748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316581
公開番号(公開出願番号):特開2005-080886
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】不正行為の防止等を実現する配線構成を備えたスロットマシンを提供する。【解決手段】光配線ケーブルCBは、両端にコネクタCN1,CN2が固着された光ファイバケーブルF1〜F4を有し、通信モジュールASY1,ASY2は、コネクタMC1,MC2を有し、更にコネクタMC1には、光信号を光ファイバケーブルF1,F2側へ送出する発光素子を備えた送信部TX1と、光ファイバケーブルF3,F4側から伝送されてくる光信号を受光する受光素子を備えた受信部RX1が設けられ、コネクタMC2には、光信号を光ファイバケーブルF3,F4側へ送出する発光素子を備えた送信部TX2と、光ファイバケーブルF1,F2側から伝送されてくる光信号を受光する受光素子を備えた受信部RX2が設けられ、光配線ケーブルのコネクタを通信モジュールのコネクタに嵌着することで、光信号により情報の授受を行うように配線する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
配線ケーブルによって制御システムの配線が行われる遊技機であって、 前記制御システム内の少なくとも2カ所の間を配線すべく、一方の箇所に設けられた第1の通信手段と、他方の箇所に設けられた第2の通信手段と、前記第1,第2の通信手段との間に接続される配線ケーブルとを備え、 前記配線ケーブルは、情報を光信号として伝送する光ファイバケーブルを有し、 前記第1の通信手段は、伝送すべき電気信号を光信号に電気光変換して前記光ファイバケーブルに入射する発光手段を有し、 前記第2の通信手段は、前記光ファイバケーブルから伝送される光信号を受光して電気信号に光電変換して出力する受光手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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