特許
J-GLOBAL ID:200903035446428369
複数種の官能基を持つ異方性高分子微粒子とその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135519
公開番号(公開出願番号):特開2004-339304
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】官能基A及び官能基Bをそれぞれ微粒子の異なるドメインに持たせたラテックス微粒子の製造方法及びその製法により得られた微粒子を提供する。【解決手段】第1段目は、官能基Aを有するビニルモノマーXとビニル架橋剤Zを用いてソープフリー乳化重合によるシードポリマー粒子を合成し、第2段目は、このシードポリマー粒子とビニルモノマーPを、官能基Bを生じる化合物Sの存在下でソープフリーシード乳化重合を行い、ポリマーPに官能基Bを導入することを特徴とする官能基A及び官能基Bをそれぞれ微粒子の異なるドメインに持たせた異方性高分子微粒子の製造方法及びその製法により得られた微粒子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1段目は、官能基Aを有するビニルモノマーXとビニル架橋剤Zを用いてソープフリー乳化重合によるシードポリマー粒子を合成し、第2段目は、このシードポリマー粒子とビニルモノマーPを、官能基Bを生じる化合物Sの存在下でソープフリーシード乳化重合を行い、ポリマーPに官能基Bを導入することを特徴とする官能基A及び官能基Bをそれぞれ微粒子の異なるドメインに持たせた異方性高分子微粒子の製造方法。
IPC (3件):
C08F285/00
, C08F2/22
, C08F2/38
FI (3件):
C08F285/00
, C08F2/22
, C08F2/38
Fターム (20件):
4J011AA05
, 4J011AC03
, 4J011KA27
, 4J011KB13
, 4J011KB14
, 4J011KB19
, 4J011NA25
, 4J026AA17
, 4J026AA18
, 4J026AA48
, 4J026AC09
, 4J026AC15
, 4J026AC18
, 4J026AC31
, 4J026DA04
, 4J026DB04
, 4J026DB24
, 4J026DB26
, 4J026FA07
, 4J026GA06
前のページに戻る