特許
J-GLOBAL ID:200903035458720529

ブラウザ搭載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365278
公開番号(公開出願番号):特開2002-169750
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 表示画面を見ないでも操作可能なブラウザ搭載装置を得る。【解決手段】 ブラウザ51の指示で、通信手段52を介して、ネットワーク58に接続し、インターネット上のWebサーバにアクセスし、ダウンロードしたHTMLテキストを一旦記憶手段53に格納する。音声ブラウザ1は、これを読取り、最適化された読み上げ文章を構築後、音声合成手段2に転送し、音声出力手段3を通して、音声出力させる。他方、使用者が発した音声は、音声入力手段5に取込まれる。取込まれた音声は、音声認識手段4により音声認識される。認識結果が、音声ブラウザ1に対する制御指示の候補として認められる場合には、音声認識手段4は音声ブラウザ1に対して割込みを行い、併せて、認識された制御指示の候補を音声ブラウザ1に伝達する
請求項(抜粋):
HTMLテキストの閲覧を行うブラウザを搭載する装置において、前記HTMLテキストを解析し、解析結果から前記HTMLテキストの読み上げ方法を最適化し、前記HTMLテキストの読み上げ音声の合成を指示するブラウザと、前記ブラウザが最適化した読み上げ方法により前記HTMLテキストの読み上げ音声を前記ブラウザの指示により合成する前記音声合成手段と、前記音声合成手段が合成した音声を出力する音声出力手段と、携帯電話の通常の通話機能を司るPDC制御手段と、インターネットプロトコルを応用したiモードサービス等への接続処理機能を司るPDC-P制御手段と、音声処理を司る音声処理手段と、音声認識を行う音声認識手段と、前記PDC制御手段および前記PDC-P制御手段および前記音声処理手段の各部と前記音声認識手段との間を選択的に接続するスイッチとを有し、前記音声合成および前記音声認識の処理回路の効率化を図ったことを特徴とするブラウザ搭載装置。
IPC (9件):
G06F 13/00 550 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 3/16 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/08 ,  G10L 15/06 ,  G10L 15/00 ,  H04M 11/00 302
FI (9件):
G06F 13/00 550 A ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 340 A ,  G06F 3/16 340 N ,  H04M 11/00 302 ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 H ,  G10L 3/00 521 S ,  G10L 3/00 551 A
Fターム (25件):
5D015BB02 ,  5D015GG01 ,  5D015KK01 ,  5D045AA07 ,  5D045AB04 ,  5D045AB30 ,  5E501AA04 ,  5E501AA13 ,  5E501AB03 ,  5E501AB15 ,  5E501AC25 ,  5E501BA11 ,  5E501CA08 ,  5E501CB15 ,  5E501EA21 ,  5E501FA32 ,  5E501FA43 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101NN07 ,  5K101NN08 ,  5K101NN16 ,  5K101NN22 ,  5K101SS07 ,  5K101UU19
引用特許:
審査官引用 (8件)
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