特許
J-GLOBAL ID:200903098125493470
情報処理装置及びプログラム記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330725
公開番号(公開出願番号):特開平10-326178
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、掲示情報を受信して表示する情報処理装置に関し、視覚障害者が掲示情報へ簡単にアクセスできるようにすることを目的とする。【解決手段】掲示情報を受信するときに、掲示情報を解析して、掲示情報に含まれるフォーマット情報を除く文字記号情報を抽出するとともに、その中に含まれるリンク先アドレスを持つものを抽出する抽出手段13と、掲示情報を受信するときに、抽出手段13の解析結果を使って、掲示情報を画面に表示し、更に、抽出手段13の抽出するリンク先アドレスを持つ文字記号情報の一覧を画面に表示する表示手段14と、掲示情報を受信するときに、抽出手段13の抽出する文字記号情報を音声信号に変換して出力し、更に、表示手段14の表示するリンク先アドレスを持つ文字記号情報の一覧の音声出力要求が発行されるときに、その文字記号情報の一覧を音声出力する音声出力手段16とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して送信されてくる規定のフォーマット形式の掲示情報を受信する情報処理装置において、掲示情報を受信するときに、該掲示情報を解析して、その解析結果に従って、該掲示情報に含まれるフォーマット情報を除く文字記号情報を抽出する抽出手段と、掲示情報を受信するときに、上記抽出手段の解析結果を使って、該掲示情報をディスプレイ画面に表示する表示手段と、掲示情報を受信するときに、上記抽出手段の抽出する文字記号情報を音声信号に変換して出力することで、該掲示情報を音声出力する音声出力手段とを備えることを、特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/16 330
, G06F 13/00 354
, G06F 17/27
, G06F 17/21
, G06F 17/30
FI (7件):
G06F 3/16 330 C
, G06F 13/00 354 D
, G06F 15/20 550 E
, G06F 15/20 568 Z
, G06F 15/40 310 F
, G06F 15/40 370 A
, G06F 15/403 360 Z
引用特許:
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