特許
J-GLOBAL ID:200903035475538114

画像表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076903
公開番号(公開出願番号):特開2001-265282
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単な回路構成と簡単な操作で輝度の調整が可能な画像表示装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 本発明の画像表示装置は、基板上に、ストライプ状の複数のデータ電極、発光層、ストライプ状の複数の走査電極14が順次形成され、データ電極と走査電極14との交差部にマトリックス状の発光素子が形成された画像表示部と、この画像表示部を駆動するカラム駆動回路及びロウ駆動回路を備え、前記発光素子を選択して発光させることにより画像を表示する装置であり、ロウ駆動回路は、隣合った走査電極14を2本以上同時に駆動し、前記発光素子を同時に駆動する走査電極数分の水平区間続けて発光して順次点灯させる機能を有し、カラム駆動回路は、発光素子の電流密度が変化しないようにデータ電極の電流を制御する機能を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に、ストライプ状の複数のデータ電極と、発光層と、ストライプ状の複数の走査電極が順次形成され、前記データ電極と前記走査電極との交差部にマトリックス状の発光素子が形成された画像表示部と、該画像表示部を駆動するカラム駆動回路及びロウ駆動回路を備え、前記発光素子を選択して発光させることにより画像を表示する画像表示装置において、前記ロウ駆動回路は、隣合った前記走査電極を2本以上同時に駆動し、前記発光素子を同時に駆動する前記走査電極数分の水平区間続けて発光して順次点灯させる機能を有し、前記カラム駆動回路は、前記発光素子の電流密度が変化しないように前記データ電極の電流を制御する機能を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 642
FI (3件):
G09G 3/30 K ,  G09G 3/20 622 L ,  G09G 3/20 642 D
Fターム (14件):
5C080AA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD27 ,  5C080EE28 ,  5C080FF12 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • EL表示装置の駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-130428   出願人:双葉電子工業株式会社
  • 特開昭64-082097
  • 特開昭64-082097

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