特許
J-GLOBAL ID:200903035475641209

弾球遊技機の可変入賞球装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-108513
公開番号(公開出願番号):特開平5-277231
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 決められた個数の打玉を所望の通路に安定的に導くことができる可変入賞球装置を提供する。【構成】 玉受部材28a,28bが遊技者にとって有利な開放した状態となっているときに、1個の打玉が停留される停留部31に打玉P1が停留されたときには、玉受部材28a,28bが開放した状態から閉じた状態に変化したときにその停留された打玉P1が下方の予め決められた通路に放出されるように構成した。【効果】 決められた1個の打玉を確実に且つ安定的に下方の予め決められた通路に導くことができる。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な玉受部材を有する可変入賞球装置において、前記玉受部材には、第1の状態のときに少なくとも1個の打玉を停留させる停留部を形成し、前記玉受部材が第1の状態から第2の状態に変化したときに、前記停留部に停留されていた打玉を所定の通路に放出するようにしたことを特徴とする弾球遊技機の可変入賞球装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-038979
  • 特開昭62-207480
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-323860   出願人:株式会社三洋物産

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